地を受け継ぐ者、受け継げない者
ハレルヤ!
皆さまおはようございます(^-^)
昨日の大腸内視鏡の検査では、小さなポリープが二つ見付かり切除していただきました。
その他は、見た目特に異常なさそうな感じだそうです。来月の21日以降に細かい説明が受けられるとのことで色々聞いてきます。
これから一週間、旅行、飲酒、運動がNG。食事はお粥やうどんが主食となりそうです。
それにしても、大腸内視鏡の検査自体は苦痛でもなんでもなかったですが、
その検査を受けるために、朝から三時間に渡って下剤と水を飲み続けなくはならず、身体から水分出まくると言うのは、検査前から体力を奪われた感じで大変でした。
一連の作業が終わり、家からクリニックへの移動も大変でしたし、検査終了後も下剤の効果が続き、1日を通じて疲れはて、昨日は20時過ぎには寝てました。
ただ、一連の検査を終わってみて、健康を保つための色々な課題も見えて来て収穫だったと感じます。
先頭にもしんがりにもおられ導いてくださった主と皆さまのお祈りに感謝です。
さて、今日も御言葉から御声を聴いて行きます。
■ディボーション第2歴代誌26章16節〜23節
■御言葉
●しかし、彼が強くなると、彼の心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた。彼は彼の神、主に対して不信の罪を犯した。彼は香の壇の上で香をたこうとして主の神殿にはいった。(16節)
■背景
今日の箇所は、南ユダの王であったウジヤの記事です。
ウジヤは16歳で王となり、52年王をつとめ、彼の霊の教育係りであった、ゼカリヤの存命中は、何事においても主を求めることをしていたので、軍事においても、畜産業においても、農業に成功を納めていたようです。
ところが、ゼカリヤ亡き後、高ぶって主に罪を犯すようになり、あげく主にツアラアトにされて、隔離されたまま、人生の最後を迎えます。
■語られること
まるで、昨日のヨアシュ王と祭司エホヤダとの関係のような展開になってますが語られる御言葉はこれです。
?柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。(マタイ5章5節)
?私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。(ピリピ3章12節)
人というのは、成功体験した時ほど、危ういものはなく、
神を認めて(恐れて)、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の姿勢でないと、地を受け継ぐ者にはなれない。
また、そういう者となる日常においては、?の御言葉にあるように「主ご自身を捉えよう捉えよう」という姿勢が大切で、
その未来においては、
?ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神がちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。(第1ぺテロ5章6節)
であります。
では、今日はこの辺で(^-^)
今日も皆さまの上に、主の恵みの雨が降り注ぎますように☆