プロテクターグローブ

バイク乗りではないが、プロテクターグローブを購入した。一応チャリだが、東京での貧乏生活時代はクロスバイク(大特価の時を狙って購入)、今はマウンテンバイクに乗っている。

画像の、東京時代のクロスバイクに荷台が付けてあるのは、スポーツ車であると同時に、日用品購入も兼ねた実用車でもあったため。これを付ける際、自転車屋の親父に何度も馬鹿と言われた。「クロスバイクに荷台を付ける奴はいない。いれば馬鹿だ。」と。因みにこの荷台、買い物籠も脱着可能な優れモノ。

本題に戻ろう。Webでデザインに一目惚れして、一気に赤・黒・青の3色全てを大人買いしたが、それが失敗だった。

送られてきたグローブは「俺ってカッコいいだろ。凄いだろ。」と言わんばかりの個性が強すぎるものだった。Web上の画像では、大人し目だった。田舎でこれは、恥ずかし過ぎる。画像のアップは控える。恥ずかし過ぎるから。

なお、私が気に入った色違い品を一気買いするのは訳がある。

まだ学生の頃、とても気に入ったが、高価なシャツと出会った。色は2色。高価だったので悩みに悩んで1色だけ買った。そうしたらあまりに気に入ったので、ほとんどこればかり着ていた。他の服は、この服が洗濯中の時の代替品。

稼働率が高いと、当然劣化も早い。早くダメになってしまった。しかし思い入れが強かったので、手芸店を訪ね、自分で修繕し、延命を図った。しかし結局は処分する事に。(ジーンズ系だったら、「これ、ダメージ処理だから。」で済んだかも。)

あの時2着購入していればローティションが出来た。もっと長く着る事が出来たかもしれない。という思いがいまだにある。だから今回も一気買い。

今回はローテするほどの使用頻度はなさそうだ。